http://senana.wordpress.com/より
わたしが行った大学は仙台にあります。仙台に住んでいたことがあるから、わたしにとって(for)仙台はとくべつな町です。仙台には山も海もあります。おんせんもあります。町にはとてもきれいな川があって、大学の時はそこでよく遊びました。よく大学の友達と飲みに行ったり、アルバイトもしたりしました。そして、わたしの大好きないとこ(cousin)とおば(aunt)も仙台に住んでいます。
仙台は今地震(じしん)でとてもたいへんです。わたしのいとことおばはいつも地震のことをしんぱいしていて、夜よく寝られないと言っています。地震が来たら、すぐに逃(に)げ(escape)なければならないから、夜はふつうの服を着て寝ていると言っていました。それから、いとことおばさんは、長い間、ガスがなかったから、ずっと水のシャワーをあびていたとメールに書いていました。今はガスがありますが、おふろにはゆっくり入れないと言っています。どうしてでしょう?おふろに入っているときに地震が来たら、たいへんだからです。
わたしは今、何もしんぱいしないで(without)、おふろにも入れるし、夜寝ることもできます。こんなふつうのことをうれしいと思ったことはありません。いとことおばさんに、そして、仙台に東北に、早くふつうの日がくることを祈(いの)って(pray)います。
写真は東北大学ホームページより
No comments:
Post a Comment